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平成5年 ホテルナゴヤキャッスルでの
結婚式のようす

自らの路線にますます自信を深めたと同時に、これからの方針にも考える余裕さえ生まれる。9月、ジャスコ八事店に”事前相談所”を新設。東海地方では初だ。

「葬儀社の看板掲げているところに事前相談しにくる人はいない。だがスーパーだと買い物ついでに。反応はよい。」

二代目のアイディア。「葬儀が流れ作業になってはいけない。人の手で。祭壇も花も、あくまで”その人のために”保博社長の”原点”は立派に受け継がれている。

「”くるくる”ではない。”高級江戸前”を目指す」
「野心を持て。人に負けるな。人生は勝つか負けるかだ。」
「事業は社会に還元も事業のうち」

ある年、クリスマスに名広愛児園の児童達五十人を名古屋港のエンジェルハープに招待した。「人を思いやる、大切なことだ。」廣次専務。幼いときの父・母の教えが、かつての自らの姿をそこにだぶらせているのかも。「社員も休日を返上。みんなも喜んでサンタ役を務めてくれた」一心同体社員も育ってくれている。


 
平成11年3月
専務誕生日会でのあいさつ
平成11年12月
長男利典君とライオンズクラブクリスマスパーティーで
平成13年正月 長男利典君と




その年「八事インペリアルウィング八事迎賓館」に於いて、日ごろお世話になっているご寺院・病院関係者・企業契約先・業者などをご招待。ソウル・ポピュラーゴスペルの「ハーマンハーパー2世」を迎えてハートフルパーティーを催し、感謝を表した。

新装開館はチラシで内見会、抽選で観劇券や塩サケまでサービスという過当競争時代。そのうえ、某私鉄までこの業界に参入すると発表。

「これほどやりがいのある仕事は他にない」
あらためて闘志を燃やす廣次専務。

悠々マイウェーゴーイング。さらに2001年に向け”何か”を生み出す起業家。つねに社会の動静を見つめ”柔軟にして緻密”東海典礼丸の舵取りは廣次専務の双肩にかかる。

平成11年 ボーリング大会で景品を渡す 専務室のようす


平成14年6月
中国進出へむけての中国視察のようす(人民政府秘書長と)

平成14年12月
中国南京市追悼式出席

 






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