『心の葬儀』を提唱し、たゆまぬ努力によって、いつも業界のオピニオンリーダーであり続ける東海典礼株式会社が、目出たく法人設立10周年を迎えられましたことに、心からお慶びを申し上げます。

東海典礼の飛躍的な発展は、植木保博社長の豊かな人生経験によって培われた人柄の土台の上に、持前の行動力と優れた時代感覚を兼ね備えた植木廣次専務が、無限の可能性を秘めた巨大な構築物を築いた当然の結果だと考えています。

また、平成12年秋の『南てんれいホール』完成は、東海典礼の新時代を予感させます。植木保博社長率いる若い50名のスタッフが、次に何を見せてくれるのかは、私共東海典礼の顧問団としても大きな期待を寄せているところです。

21世紀は、東海典礼が、『葬祭業界トップ企業』から、『葬祭を契機とした総合企業』に変身する年であると確信して止みません。