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それからは社員も増え現在の社員構成はグループ全体で80名余の大所帯。この先10年の方針としては、内部組織の充実と営業施策の転換(時代に対応)が必要でしょう。これからは専務をはじめとして、若い社員達の努力にかかってくると思います。

私は常々自分流に戒めとして”起業は易々守業は難し””徳は事業の基・用いては疑うなかれ””大敵といえども恐れず勝つことにより負けない戦い”を座右の銘としております。

時代の変遷と共に、人の考えも多種多様になり社会の仕組みもIT革命と相まって事業も先行き大きく変化するものと思います。私共の業種はあくまでも手作りです。喪家との関係も「真心」が大切と思っていますが、いくら時代が変わり進んでも人と人との交わりにはなくてはならないものであり、「心」は永劫に忘れてはいけないと思っています。「心」にはいろいろな意味があると私は大切にしています。安らぎ、いたわり、慰め、思いやり、まだまだあることと思いますし、人間の”源”だと痛感する昨今です。それが私が次代を担う東海典礼の若い社員達につなげることが使命と思っています。


昭和56年頃  現場で柩を案内する社長

昭和61年 加藤葬儀社駐車場にて


平成元年 木曽川にて


平成4年 旧社屋事務所で

平成4年 旧社屋社長室で
 平成4年
 旧社屋で作業する社長


平成5年 長男廣次の結婚式にて


平成7年3月 孫利典をだいて






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