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業務部 次長(名古屋花壇出向 総支配人)
本田 信博
 
「大切なお方をお送りする大切な儀式」、だからこそ、東海典礼は「心」を大事にしたいと考えております。「心」の中には人が「心」を込めて造られたものがあると思います。葬儀にお飾りをする葬祭具、その中にも心が、存在すると私共は信じます。門前に飾る屋形、焼香を賜る焼香台においても、大切なお方を送り出されるご家族、並びにご会葬にこられた皆様の心中を想うと、「心」のないものでは、その儀式には添ぐわないのではないでしょうか。例えば家具一つ考えてみても、近年組立て式の物が多く見られます。しかし、粗大ゴミ置き場で捨てられているのはそんな家具ばかりの様です。簡単に組み立てられた物は、簡単に捨てることが出来るのでしょう。でも、職人が、心を込めて造り上げた家具には、愛着を感じ大切に長く使い続けるものではないでしょうか。私たちは、会社設立以来その「心」を信じ、又本物にこだわり、経験豊富な職人を配し、各宗、各派に基づき他にはない我社独自の葬祭具を「心」を込めて造り上げております。大切な儀式の中、少しでも皆様が、木のぬくもりを感じ、心がやわらいで頂ければ…と想い願いながら、ますます精進し続けてまいります。

 
他社には一つとしてないオリジナル葬祭具の一部