フラワーアレンジメントとの出会い
私の義母は、数十種類のラン・バラなどはもちろん、畑では市場で見るような、野菜、果物なんでも育てる様な大変なお花好きでした。
私も子供の頃から絵を書いたり物を作ったりすることが大好きでした。高校生の頃クラブ活動で色々な手芸をやりました。その中で、特に興味を感じたのがフラワーアレンジメントでした。その頃はアートフラワー(リボンパン・粘土など)でしたが。それが切っ掛けでレッスンを始めました。その後花好きな義母との出会いがあり毎日花に囲まれて生活する様になり、私もこんな花を作りたいなと思い園芸を始め、ガーデニングコンテストなどに何度か入賞する事が出来ました。園芸も、アレンジもただの興味で終わらせたくないなと思いました。生産者の人達が作った国際フラワーアレンジメント協会のフラワーコーディネーターの資格を取りました。園芸は、日本園芸協会のガーデニングコーディネーターの資格を取りました。その時にドライフラワーアーティストの資格を取りました。そして10数年間続けてきたトールペインティングも本格的に取り組みたいと思いアメリカンハンディクラフト学院講師資格を取りました。その後子育て、自営業の合間に、自宅でフラワーアレンジ教室、トールペイント教室、ガーデニング教室を始めました。
私はお花屋さんで働いた経験が全くなかったのですが、名古屋花壇で働かせていただくことになり、勉強する事ばかりの日々です。現在お店のアレンジ教室、大府市のアレンジ教室などをさせて頂いています。ブライダルブーケ、装花などは経験があるのですが、セレモニー装花、お供花などもできるようになりたいと、勉強させて頂いてています。
一生懸命頑張りたいと思っています。