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木全 由浩

平成13年11月入社
名古屋花壇 支配人
木全 由浩

学生生活を終え、自分の進むべき道はどうすべきか?と考えた時に、私はまず絵の勉強がしたく、河合塾の美術科へ進み、勉強に励みました。その時にある課題で、お花を書くことになり、その時から私の花に対する興味が出てきました。そして私は迷うことなく、花業界への道を進むこととなりました。最初にお世話になった花屋さんでは、ブライダルのお花と観葉植物などのリースの仕事が主でした。次にお世話になった所では、葬儀の花をさせていただくこととなり、これが奥が深く、見る見る自分がのめりこんでいくのが分かりました。そして今、この株式会社名古屋花壇に昨年の11月よりお世話になり、今まで私が経験してきたことが生かせるチャンス、またみんなでこの会社をいっしょに盛り上げていこう、そう思っていました。

また、それだけのいいスタッフも揃っていて、とても仕事のしやすい、楽しい職場となっています。店構え、花の質、店の評判も良く、あとは私たちみんなで、この株式会社名古屋花壇を大きくしたいと考えています。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

稲葉 一樹

平成13年11月入社
名古屋花壇 副支配人
稲葉 一樹

二十三才で花に関わり始め、はや七年が過ぎました。今まで七年間葬儀の花をメインにやってきました。

昨年十一月、名古屋花壇に入社しとても楽しく働くことが出来て大変ありがたく思っております。葬儀という特殊な花ですが遺族の方々の気持ちを受け止め、故人様の人生最後の晴れ舞台ということを肝に命じて出来る限り精一杯の力で飾付をしています。単なる仕事としてではなくお客様の立場に立って喜んでいただければと思っております。

名古屋花壇もスタートしたばかりですがまだまだ上を目指し、がんばっていこうとスタッフ共々手を取り合い頑張って行きますので、どうかご指導のほどよろしくお願いいたします。


久野 紀代美

平成13年11月入社
名古屋花壇 フラワースクール担当 副支配人
久野 紀代美

フラワーアレンジメントとの出会い

私の義母は、数十種類のラン・バラなどはもちろん、畑では市場で見るような、野菜、果物なんでも育てる様な大変なお花好きでした。

私も子供の頃から絵を書いたり物を作ったりすることが大好きでした。高校生の頃クラブ活動で色々な手芸をやりました。その中で、特に興味を感じたのがフラワーアレンジメントでした。その頃はアートフラワー(リボンパン・粘土など)でしたが。それが切っ掛けでレッスンを始めました。その後花好きな義母との出会いがあり毎日花に囲まれて生活する様になり、私もこんな花を作りたいなと思い園芸を始め、ガーデニングコンテストなどに何度か入賞する事が出来ました。園芸も、アレンジもただの興味で終わらせたくないなと思いました。生産者の人達が作った国際フラワーアレンジメント協会のフラワーコーディネーターの資格を取りました。園芸は、日本園芸協会のガーデニングコーディネーターの資格を取りました。その時にドライフラワーアーティストの資格を取りました。そして10数年間続けてきたトールペインティングも本格的に取り組みたいと思いアメリカンハンディクラフト学院講師資格を取りました。その後子育て、自営業の合間に、自宅でフラワーアレンジ教室、トールペイント教室、ガーデニング教室を始めました。

私はお花屋さんで働いた経験が全くなかったのですが、名古屋花壇で働かせていただくことになり、勉強する事ばかりの日々です。現在お店のアレンジ教室、大府市のアレンジ教室などをさせて頂いています。ブライダルブーケ、装花などは経験があるのですが、セレモニー装花、お供花などもできるようになりたいと、勉強させて頂いてています。

一生懸命頑張りたいと思っています。