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宮本 淳

平成11年2月入社
営業部 主任
宮本 淳

昨年祖母を亡くし、初めて送る側に立った私が見た葬儀社の個人様への対応の悪さ。それを目の当たりにした時に自分が、どれだけ重大なことに携わっているかを改めて思い知ることができました。ご遺族様方の気持ちに近付き又、それにお応えできる”力”を身に付けていきたいです。


宮本 信恵

平成11年3月入社
管理部 主任
宮本 信恵

入社してまず初めに感じた事は、電話対応がとても大切であるということでした。お客様からご連絡頂けるという事が大切ですので、電話対応が悪くて仕事を頂けなかったという事態は避けなければなりません。どのような対応をすればお客様に良い印象を与えることができるかを考えました。お客様と同じ気持ちになって事務的にならないようにする、分かりやすい言葉を選んで丁寧にお話しする、言われていることを理解するということだと思いました。電話対応は、お互いの顔が見えない為どうしても声で印象づけられてしまいます。葬儀会社だからといって暗くしなければならないこともありません。挨拶も心掛け細かいところにも目や気を配り、お客様に不快感を与えないような応対ができるようこれからも気をつけて自分自身の為にも気を引きしめていきたいと思います。


能口 龍

平成14年2月入社
総務室
能口 龍

私が東海典礼に入社したのは平成14年の一月で、それまではずっと生花店で働いていました。学生、フリーターのころは色々なアルバイトを経験してきましたが、この「葬儀」という仕事は全く違いました。今まで一度も葬式というものに行く機会がなかった為、葬式というものを知らず、本当にゼロからのスタートでした。色々な宗派があることとその宗派の違い。私は今まで自分の家の宗派も知らず、仏教とそれ以外のものというぐらいの認識しか持っておりませんでした。今思うとすごく恥ずかしいです。そのほかにも大変さまざまな仕事があり、毎日毎日仕事をすればするほど覚えることがたくさん出来て、上司や先輩、いろいろな業者の方など出会う人皆様に教えていただき、すごい勉強になります。これから東海典礼の社員として働かさせていただくにあたって、今日の自分より少しでも成長した明日の自分になれるように向上心を持って日々の業務に充りたいと思います。


中村 舞

平成14年3月入社
管理部
中村 舞

私は高校を卒業して東海典礼株式会社という社会の中にある一つの会社に入社しました。自分が社会人になるということは、とても複雑な気持ちでした。新しい事の始まりという喜ばしい気持ちの反面、今まで経験してきた学生生活とちがって社会に出るという不安と責任感が頭から離れず、社会人になる自分の姿が想像できませんでした。でもこの気持ちがあったからこそ、精一杯自分を生かしてがんばろうと意気込む事ができたと思います。まだまだ努力しなくてはいけないことも、覚える事も教わる事もたくさんありますが、これから少しづつ確実に成長していきたいと思っています。もう自分自身は社会の一員だというけじめをつけて小さな事から責任感をしっかり持ち続けられるよう、目標を持ち仕事に取り組んでいきたいと思っています。